薬丸隼人 小学生から現在までの軌道

薬丸隼人くんがスペインリーグ２部サバデルに入団したことが明らかになり、
アマ契約をかわして下部組織のフベニール（ユース）に所属しました。

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彼は小学１年でサッカーを始め主に中盤でプレーし、小５からはＧＫにも挑戦。
中学時代に所属した横河武蔵野のジュニアユースでは、ほぼＧＫ一本でプレーしていた。

中学校卒業後は単身で本場ヨーロッパに渡り再びＭＦにポジションを移し、
バルセロナにあるクラブチーム、フンダシオン・マルセットで１年間プレーした後、
英国に渡り４部プリマスの下部組織でプレー。

サバデルには代理人を通す通常のやり方でなく、
自ら練習参加の約束を取りつけ入団テストを受けたみたいです。

キング・カズこと三浦知良の昔を思い出させます。
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